学研全訳古語辞典 |
す-べき-かた-な・し 【為べき方無し】
分類連語
するべき方法がない。どうにもしようがない。
出典方丈記
「すべきかたなき者、古寺に至りて仏を盗み」
[訳] どうにもしようがない者が、古寺に行って仏像を盗み。
なりたち
サ変動詞「す」の終止形+推量の助動詞「べし」の連体形+名詞「かた」+形容詞「なし」
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するべき方法がない。どうにもしようがない。
出典方丈記
「すべきかたなき者、古寺に至りて仏を盗み」
[訳] どうにもしようがない者が、古寺に行って仏像を盗み。
なりたち
サ変動詞「す」の終止形+推量の助動詞「べし」の連体形+名詞「かた」+形容詞「なし」
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