学研全訳古語辞典 |
てり-はたた・く 【照り霹靂く】
活用{か/き/く/く/け/け}
日光が照りつけ、雷鳴がとどろく。
出典竹取物語 貴公子たちの求婚
「水無月(みなつき)のてりはたたくにも障(さは)らず来たり」
[訳] 六月の日光が照りつけ、雷鳴がとどろくのにも妨げられないでやって来た。
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活用{か/き/く/く/け/け}
日光が照りつけ、雷鳴がとどろく。
出典竹取物語 貴公子たちの求婚
「水無月(みなつき)のてりはたたくにも障(さは)らず来たり」
[訳] 六月の日光が照りつけ、雷鳴がとどろくのにも妨げられないでやって来た。
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