学研全訳古語辞典 |
げん-・ず 【現ず】
活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}
現れる。
出典平家物語 六・慈心房
「多聞(たもん)・持国、二人の童子にげんじ」
[訳] 多聞天・持国天が二人の童子となって現れ。
活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}
出現させる。しでかす。
出典保元物語 上
「種々の神変をげんじて」
[訳] いろいろな不思議な変化を出現させて。
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活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}
現れる。
出典平家物語 六・慈心房
「多聞(たもん)・持国、二人の童子にげんじ」
[訳] 多聞天・持国天が二人の童子となって現れ。
活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}
出現させる。しでかす。
出典保元物語 上
「種々の神変をげんじて」
[訳] いろいろな不思議な変化を出現させて。
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