学研全訳古語辞典 |
げん-ぜん・たり 【現前たり】
活用{たら/たり・と/たり/たる/たれ/たれ}
目の前にまざまざと現れる。ありありと見える。
出典笈の小文 俳文・芭蕉
「御(み)ぐしのみげんぜんとおがまれさせ給(たま)ふに」
[訳] (大仏の)御首だけが目の前にありありと拝み申すことができるが。
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活用{たら/たり・と/たり/たる/たれ/たれ}
目の前にまざまざと現れる。ありありと見える。
出典笈の小文 俳文・芭蕉
「御(み)ぐしのみげんぜんとおがまれさせ給(たま)ふに」
[訳] (大仏の)御首だけが目の前にありありと拝み申すことができるが。
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