学研全訳古語辞典 |
ことわり-に-も-す・ぐ 【理にも過ぐ】
分類連語
あまりに当然だ。当然すぎる。
出典方丈記
「世の人安からず憂(うれ)へあへる、げにことわりにもすぎたり」
[訳] 世の中の人々が不安そうに心配し合っているのは、なるほど当然すぎることであった。
なりたち
名詞「ことわり」+格助詞「に」+係助詞「も」+上二段動詞「すぐ」
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分類連語
あまりに当然だ。当然すぎる。
出典方丈記
「世の人安からず憂(うれ)へあへる、げにことわりにもすぎたり」
[訳] 世の中の人々が不安そうに心配し合っているのは、なるほど当然すぎることであった。
なりたち
名詞「ことわり」+格助詞「に」+係助詞「も」+上二段動詞「すぐ」
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