学研全訳古語辞典 |
ひぼろき 【神籬】
「ひもろき」に同じ。
ひもろき 【神籬】
祭りのとき、神の宿る所として立てる、神聖な木。上代には、神霊が宿るとされた老木・森などの周囲に常磐木(ときわぎ)を植え、玉垣をめぐらし、その地を神座とした。のちには、庭上・室内には四方に小柱を立て、しめ縄をめぐらし、中央に榊(さかき)を立てるようにした。◆古くは「ひぼろぎ」。後世は「ひもろぎ」とも。
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「ひもろき」に同じ。
祭りのとき、神の宿る所として立てる、神聖な木。上代には、神霊が宿るとされた老木・森などの周囲に常磐木(ときわぎ)を植え、玉垣をめぐらし、その地を神座とした。のちには、庭上・室内には四方に小柱を立て、しめ縄をめぐらし、中央に榊(さかき)を立てるようにした。◆古くは「ひぼろぎ」。後世は「ひもろぎ」とも。
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