学研全訳古語辞典 |
うか-ねら・ふ 【窺狙ふ】
活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}
(ようすを)うかがってねらう。
出典万葉集 一五七六
「この岡(をか)に雄鹿(をしか)踏み起こしうかねらひかもかもすらく君ゆゑにこそ」
[訳] この丘で雄鹿をけり起こしうかがいねらいあれこれするというのは、皆君のためなのです。
うか-ねらふ 【窺狙ふ】
分類枕詞
狩猟のとき、鳥獣の足跡をたどってねらうことやねらう人を「跡見(とみ)」ということから、同音の地名「跡見山」にかかる。
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活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}
(ようすを)うかがってねらう。
出典万葉集 一五七六
「この岡(をか)に雄鹿(をしか)踏み起こしうかねらひかもかもすらく君ゆゑにこそ」
[訳] この丘で雄鹿をけり起こしうかがいねらいあれこれするというのは、皆君のためなのです。
分類枕詞
狩猟のとき、鳥獣の足跡をたどってねらうことやねらう人を「跡見(とみ)」ということから、同音の地名「跡見山」にかかる。
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