学研全訳古語辞典 |
かゆ-づゑ 【粥杖】
名詞
陰暦正月十五日に「望粥(もちがゆ)」をたいた木の燃え残りを削って作った杖。この杖で子どものいない女性の腰を打つと、男子を産むという俗信があった。粥の木。
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陰暦正月十五日に「望粥(もちがゆ)」をたいた木の燃え残りを削って作った杖。この杖で子どものいない女性の腰を打つと、男子を産むという俗信があった。粥の木。
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