学研全訳古語辞典 |
さざれ-なみ 【細れ波】
さざ波。
出典万葉集 三二二六
「さざれなみ浮きて流るる泊瀬(はつせ)川」
[訳] さざ波が浮かんで流れていく泊瀬川は。
参考
さざ波がしきりに立つことから「間(ま)無くも」「しきて」「止(や)む時もなし」などを導く序詞(じよことば)を構成することもある。
さざれ-なみ 【細れ波】
分類枕詞
さざ波が立つことから「立つ」にかかる。「さざれなみ立ちても」
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さざ波。
出典万葉集 三二二六
「さざれなみ浮きて流るる泊瀬(はつせ)川」
[訳] さざ波が浮かんで流れていく泊瀬川は。
参考
さざ波がしきりに立つことから「間(ま)無くも」「しきて」「止(や)む時もなし」などを導く序詞(じよことば)を構成することもある。
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さざ波が立つことから「立つ」にかかる。「さざれなみ立ちても」
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