学研全訳古語辞典 |
そう-ついぶし 【総追捕使】
①
「令外(りやうげ)の官(くわん)」の一つ。平安時代、治安維持のため諸国に置かれた職。
②
源頼朝(みなもとのよりとも)が鎌倉幕府の創始期に諸国に置いた職。のちに、朝廷からその設置・任命を認められるようになり、やがて守護(しゆご)と称した。
③
平安時代末期、社寺の領地や荘園(しようえん)の警備の職。
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①
「令外(りやうげ)の官(くわん)」の一つ。平安時代、治安維持のため諸国に置かれた職。
②
源頼朝(みなもとのよりとも)が鎌倉幕府の創始期に諸国に置いた職。のちに、朝廷からその設置・任命を認められるようになり、やがて守護(しゆご)と称した。
③
平安時代末期、社寺の領地や荘園(しようえん)の警備の職。
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