学研全訳古語辞典 |
ねり-さまよ・ふ 【練り徘徊ふ・練り彷徨ふ】
活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}
あちこちゆっくりと歩き回る。
出典枕草子 四月、祭の頃
「定者(ぢやうじや)などいふ法師のやうにねりさまよふ」
[訳] 法会(ほうえ)のときに行列の先導役をする僧のように、あちこちゆっくりと歩き回る。
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活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}
あちこちゆっくりと歩き回る。
出典枕草子 四月、祭の頃
「定者(ぢやうじや)などいふ法師のやうにねりさまよふ」
[訳] 法会(ほうえ)のときに行列の先導役をする僧のように、あちこちゆっくりと歩き回る。
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