学研全訳古語辞典 |
ねり-い・づ 【練り出づ】
活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}
ゆっくりと歩み出る。静かに進み出る。
出典源氏物語 末摘花
「儀式官のねりいでたる臂持(ひぢも)ち覚えて」
[訳] 儀式官がゆっくりと歩み出たときのひじを張って歩く姿が思われて。
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活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}
ゆっくりと歩み出る。静かに進み出る。
出典源氏物語 末摘花
「儀式官のねりいでたる臂持(ひぢも)ち覚えて」
[訳] 儀式官がゆっくりと歩み出たときのひじを張って歩く姿が思われて。
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