学研全訳古語辞典 |
むれ-らか・なり 【群れらかなり】
活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
群れをなしているようだ。まとまっている状態だ。
出典宇治拾遺 九・四
「物はむれらかに得たるこそよけれ」
[訳] 物は、まとまっている状態で手に入れるのがよいのだ。◆「らか」は接尾語。
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活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
群れをなしているようだ。まとまっている状態だ。
出典宇治拾遺 九・四
「物はむれらかに得たるこそよけれ」
[訳] 物は、まとまっている状態で手に入れるのがよいのだ。◆「らか」は接尾語。
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