学研全訳古語辞典 |
こけ-の-むしろ 【苔の筵】
分類連語
敷物のように苔むした地。また、旅人や隠者などが使う粗末な敷物。
出典徒然草 五四
「ありつるこけのむしろに並(な)みゐて」
[訳] 先程の(破子(わりご)を隠しておいた)敷物のように苔むしたところに並びすわって。
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分類連語
敷物のように苔むした地。また、旅人や隠者などが使う粗末な敷物。
出典徒然草 五四
「ありつるこけのむしろに並(な)みゐて」
[訳] 先程の(破子(わりご)を隠しておいた)敷物のように苔むしたところに並びすわって。
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