学研全訳古語辞典 |
おち-かか・る 【落ち掛かる】
活用{ら/り/る/る/れ/れ}
①
落ちて(物に)引っかかる。
出典今昔物語集 二八・三八
「木の枝のしげくさしあひたる上に、不意におちかかりつれば」
[訳] 木の枝がびっしり重なった上に、思いがけず落ちて引っかかったので。
②
(上から物が)落ちてくる。(上方から)襲いかかる。
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活用{ら/り/る/る/れ/れ}
①
落ちて(物に)引っかかる。
出典今昔物語集 二八・三八
「木の枝のしげくさしあひたる上に、不意におちかかりつれば」
[訳] 木の枝がびっしり重なった上に、思いがけず落ちて引っかかったので。
②
(上から物が)落ちてくる。(上方から)襲いかかる。
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