学研全訳古語辞典 |
おち-つ・く 【落ち着く】
活用{か/き/く/く/け/け}
①
落下する。
②
住居が定まる。
出典更級日記 鏡のかげ
「西山なる所におちつきたれば」
[訳] 西山にある家に住居が定まったので。
③
納得する。
出典去来抄 先師評
「凡兆(ぼんてう)『あ』と答へて、いまだおちつかず」
[訳] 凡兆は「はい」と答えて、(しかし)まだ納得しない。
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活用{か/き/く/く/け/け}
①
落下する。
②
住居が定まる。
出典更級日記 鏡のかげ
「西山なる所におちつきたれば」
[訳] 西山にある家に住居が定まったので。
③
納得する。
出典去来抄 先師評
「凡兆(ぼんてう)『あ』と答へて、いまだおちつかず」
[訳] 凡兆は「はい」と答えて、(しかし)まだ納得しない。
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