学研全訳古語辞典 |
には-たづみ 【行潦・庭潦】
雨が降ったりして、地上にたまり流れる水。
には-たづみ 【行潦・庭潦】
分類枕詞
地上にたまった水が流れることから「流る」「行く」「川」にかかる。
出典新勅撰集 恋二
「にはたづみ行く方知らぬもの思(も)ひに」
[訳] にわたづみの流れる先がわからないように、私もどうなるかわからないもの思いに。
にわたずみ 【行潦・庭潦】
⇒にはたづみ
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雨が降ったりして、地上にたまり流れる水。
分類枕詞
地上にたまった水が流れることから「流る」「行く」「川」にかかる。
出典新勅撰集 恋二
「にはたづみ行く方知らぬもの思(も)ひに」
[訳] にわたづみの流れる先がわからないように、私もどうなるかわからないもの思いに。
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