学研全訳古語辞典 |
てらさ・ふ 【衒さふ】
活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}
「てらふ」に同じ。
出典万葉集 四一三〇
「針袋帯び続けながら里ごとにてらさひ歩けど人も咎(とが)めず」
[訳] (あなたからもらった)針袋を身につけ続けたままで里ごとに見せびらかして歩き回ったけれども、だれも気にとめない。◆動詞「て(照)らす」の未然形に、反復継続の助動詞「ふ」がついて、一語化したもの。
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活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}
「てらふ」に同じ。
出典万葉集 四一三〇
「針袋帯び続けながら里ごとにてらさひ歩けど人も咎(とが)めず」
[訳] (あなたからもらった)針袋を身につけ続けたままで里ごとに見せびらかして歩き回ったけれども、だれも気にとめない。◆動詞「て(照)らす」の未然形に、反復継続の助動詞「ふ」がついて、一語化したもの。
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