学研全訳古語辞典 |
すべ-の-たづき 【術の方便】
分類連語
よるべき方法。「すべのたどき」とも。
出典万葉集 三二六一
「思ひやるすべのたづきも今はなし」
[訳] 思いを晴らすよるべき方法も今はない。◆「すべ」も「たづき」も方法の意で、重ねて意味を強めたもの。
すべ-の-たどき 【術の方便】
分類連語
「すべのたづき」に同じ。
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分類連語
よるべき方法。「すべのたどき」とも。
出典万葉集 三二六一
「思ひやるすべのたづきも今はなし」
[訳] 思いを晴らすよるべき方法も今はない。◆「すべ」も「たづき」も方法の意で、重ねて意味を強めたもの。
分類連語
「すべのたづき」に同じ。
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