学研全訳古語辞典 |
みえ-わ・く 【見え分く】
活用{か/き/く/く/け/け}
区別がついて見える。はっきりと見分けがつく。
出典枕草子 関白殿、二月二十一日に
「色の黒さ赤ささへみえわかれぬべきほどなるが」
[訳] (髪の)色の黒さや赤さまでもはっきりと見分けがつけられるほどであるが。
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活用{か/き/く/く/け/け}
区別がついて見える。はっきりと見分けがつく。
出典枕草子 関白殿、二月二十一日に
「色の黒さ赤ささへみえわかれぬべきほどなるが」
[訳] (髪の)色の黒さや赤さまでもはっきりと見分けがつけられるほどであるが。
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