学研全訳古語辞典 |
みえ-わた・る 【見え渡る】
活用{ら/り/る/る/れ/れ}
全体が一目で見える。長い時間ずっと見える。
出典蜻蛉日記 中
「まだいと暗ければ、湖(うみ)の上、白くみえわたりて」
[訳] まだたいそう暗いので、湖の上が、白く一目で見渡せて。
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活用{ら/り/る/る/れ/れ}
全体が一目で見える。長い時間ずっと見える。
出典蜻蛉日記 中
「まだいと暗ければ、湖(うみ)の上、白くみえわたりて」
[訳] まだたいそう暗いので、湖の上が、白く一目で見渡せて。
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