学研全訳古語辞典 |
みえ-まが・ふ 【見え紛ふ】
活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}
見まちがえる。
出典源氏物語 薄雲
「かがり火どもの影の、遣(や)り水の蛍にみえまがふも、をかし」
[訳] かがり火の光が、遣り水の蛍に見まちがえるのも、趣深い。
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活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}
見まちがえる。
出典源氏物語 薄雲
「かがり火どもの影の、遣(や)り水の蛍にみえまがふも、をかし」
[訳] かがり火の光が、遣り水の蛍に見まちがえるのも、趣深い。
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