学研全訳古語辞典 |
み-の・ぶ 【見延ぶ】
活用{べ/べ/ぶ/ぶる/ぶれ/べよ}
じっと流し目で見る。遠くをじっと見る。
出典源氏物語 紅葉賀
「見返りたるまみ、いたうみのべたれど」
[訳] ふり返り見た目つきは、たいそうじっと流し目で見ていたけれど。
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活用{べ/べ/ぶ/ぶる/ぶれ/べよ}
じっと流し目で見る。遠くをじっと見る。
出典源氏物語 紅葉賀
「見返りたるまみ、いたうみのべたれど」
[訳] ふり返り見た目つきは、たいそうじっと流し目で見ていたけれど。
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