学研全訳古語辞典 |
ことば-な・し 【言葉無し】
分類連語
言うべき言葉がない。▽弁解できないときに言う。
出典徒然草 三六
「我が怠り思ひ知られて、ことばなき心地するに」
[訳] 自分の怠惰を身にしみて知らされて、(弁解に)言うべき言葉のない気持ちがするときに。
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言うべき言葉がない。▽弁解できないときに言う。
出典徒然草 三六
「我が怠り思ひ知られて、ことばなき心地するに」
[訳] 自分の怠惰を身にしみて知らされて、(弁解に)言うべき言葉のない気持ちがするときに。
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