学研全訳古語辞典 |
あやし-の-しづ 【賤しの賤】
分類連語
身分の低い者。
出典徒然草 一四
「あやしのしづ・山がつのしわざも、言ひ出(い)でつればおもしろく」
[訳] 身分の低い者や木こりのすることも(和歌として)言葉に出してしまうと(=詠みこむと)趣深く。
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身分の低い者。
出典徒然草 一四
「あやしのしづ・山がつのしわざも、言ひ出(い)でつればおもしろく」
[訳] 身分の低い者や木こりのすることも(和歌として)言葉に出してしまうと(=詠みこむと)趣深く。
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