学研全訳古語辞典 |
ぜ-じゃう 【軟障】
簾(すだれ)や壁に添えて垂らす、装飾を兼ねた幕。白絹に名所や風景などの絵を描き、紫の縁どりをし、綱を通して張る。屋内の仕切りとして、また、屋外での行事などでも用いる。「ぜざう」とも。◆「ぜんじゃう」の撥音(はつおん)「ん」が表記されない形。
ぜじょう 【軟障】
⇒ぜじゃう
ぜん-じゃう 【軟障】
「ぜじゃう」に同じ。
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簾(すだれ)や壁に添えて垂らす、装飾を兼ねた幕。白絹に名所や風景などの絵を描き、紫の縁どりをし、綱を通して張る。屋内の仕切りとして、また、屋外での行事などでも用いる。「ぜざう」とも。◆「ぜんじゃう」の撥音(はつおん)「ん」が表記されない形。
⇒ぜじゃう
「ぜじゃう」に同じ。
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