学研全訳古語辞典 |
のわき-だ・つ 【野分立つ】
活用{た/ち/つ/つ/て/て}
あらしのような風が吹く。あらしが吹き始める。
出典源氏物語 桐壺
「のわきだちて、にはかに肌寒き夕暮れのほど」
[訳] あらしのような風が吹いて、急に肌寒くなった夕暮れのころ。◆「だつ」は接尾語。
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活用{た/ち/つ/つ/て/て}
あらしのような風が吹く。あらしが吹き始める。
出典源氏物語 桐壺
「のわきだちて、にはかに肌寒き夕暮れのほど」
[訳] あらしのような風が吹いて、急に肌寒くなった夕暮れのころ。◆「だつ」は接尾語。
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