学研全訳古語辞典 |
めい-・ず 【銘ず】
活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}
(金属・石、また心などに)深く刻みつける。
出典平家物語 二・大納言死去
「諫(いさ)められ参らせし御ことばも肝にめいじて、片時も忘れ参らせ候はず」
[訳] しかられ申し上げたお言葉も、心に深く刻みつけて、片時もお忘れ申し上げていません。
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活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}
(金属・石、また心などに)深く刻みつける。
出典平家物語 二・大納言死去
「諫(いさ)められ参らせし御ことばも肝にめいじて、片時も忘れ参らせ候はず」
[訳] しかられ申し上げたお言葉も、心に深く刻みつけて、片時もお忘れ申し上げていません。
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