学研全訳古語辞典 |
くは・ふ 【銜ふ】
他動詞ハ行下二段活用
活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}
軽くかんで口で持つ。くわえる。
出典宇治拾遺 三・二〇
「火をくはへて走るは、いかなることぞ」
[訳] (きつねが)火をくわえて走るとは、どうしたことだ。
くわう 【加う・銜ふ】
⇒くはふ
銜ふのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}
軽くかんで口で持つ。くわえる。
出典宇治拾遺 三・二〇
「火をくはへて走るは、いかなることぞ」
[訳] (きつねが)火をくわえて走るとは、どうしたことだ。
⇒くはふ
銜ふのページへのリンク |
銜ふのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |