学研全訳古語辞典 |
かぎり-ある-みち 【限り有る道】
分類連語
死出の旅路。死。
出典源氏物語 椎本
「泣き沈みたまへど、かぎりあるみちなりければ」
[訳] 泣き沈んでおられるが、(これが)死出の旅路というものなので。◆寿命に限りがあるために行かなくてはならない道の意から。
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死出の旅路。死。
出典源氏物語 椎本
「泣き沈みたまへど、かぎりあるみちなりければ」
[訳] 泣き沈んでおられるが、(これが)死出の旅路というものなので。◆寿命に限りがあるために行かなくてはならない道の意から。
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