学研全訳古語辞典 |
うんか-の-ごと・し 【雲霞の如し】
分類連語
非常に多数の人が群がっている(というたとえ)。
出典平家物語 九・敦盛最期
「御方(みかた)の軍兵(ぐんぴやう)うんかのごとく候(さうら)ふ」
[訳] 味方の武士たちが雲霞のように非常に多数群がっております。
なりたち
名詞「うんか」+格助詞「の」+比況の助動詞「ごとし」
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非常に多数の人が群がっている(というたとえ)。
出典平家物語 九・敦盛最期
「御方(みかた)の軍兵(ぐんぴやう)うんかのごとく候(さうら)ふ」
[訳] 味方の武士たちが雲霞のように非常に多数群がっております。
なりたち
名詞「うんか」+格助詞「の」+比況の助動詞「ごとし」
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