学研全訳古語辞典 |
なびか・ふ 【靡かふ】
活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}
なびき合っている。
出典万葉集 一九六
「臥(こや)せば川藻(かはも)のごとくなびかひし宜(よろ)しき君が朝宮を」
[訳] お臥(ふ)しになれば川藻のようにたがいになびき合っていたりっぱなあなたの朝宮を。◆動詞「なびく」の未然形に、反復継続の助動詞「ふ」が付いて一語化したもの。上代語。
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活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}
なびき合っている。
出典万葉集 一九六
「臥(こや)せば川藻(かはも)のごとくなびかひし宜(よろ)しき君が朝宮を」
[訳] お臥(ふ)しになれば川藻のようにたがいになびき合っていたりっぱなあなたの朝宮を。◆動詞「なびく」の未然形に、反復継続の助動詞「ふ」が付いて一語化したもの。上代語。
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