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鳥の意味

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チョウ 【鳥・朝・銚・調】

⇒てう



とり 【鳥】

名詞

鳥類の総称。


鶏(にわとり)。また、鶏の鳴き声。


出典伊勢物語 五三


「男、…女にあひて、物語りなどする程に、とりの鳴きければ」


[訳] 男が、…女と会って話などするうちに鶏が鳴いたので。◇「鶏」とも書く。


雉(きじ)。


出典徒然草 六六


「盛りなる紅梅に、とり一双(いつさう)を添へて」


[訳] 花盛りの紅梅の枝にきじを一つがい添えて。








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