「あやし」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/43件中)
名詞聞き違い。出典源氏物語 若紫「あやし、ひがみみにや」[訳] 変だ、聞き違いだろうか。
名詞聞き違い。出典源氏物語 若紫「あやし、ひがみみにや」[訳] 変だ、聞き違いだろうか。
出典徒然草 序[訳] 異常なほど、狂おしい気持ちになるものだ。品詞分解あやしう=形容詞「あやし」[連用形](ウ音便) こそ=係助詞「こそ」 ものぐるほしけれ=形容詞「ものぐるほし」[已然形]...
出典徒然草 序[訳] 異常なほど、狂おしい気持ちになるものだ。品詞分解あやしう=形容詞「あやし」[連用形](ウ音便) こそ=係助詞「こそ」 ものぐるほしけれ=形容詞「ものぐるほし」[已然形]...
名詞心の奥底。本当の気持ち。心底(しんてい)。出典和泉式部集 「こころねの程を見するぞあやめ草」[訳] 心の奥底がどれほどかを見せるぞ、あやめ草よ。
名詞心の奥底。本当の気持ち。心底(しんてい)。出典和泉式部集 「こころねの程を見するぞあやめ草」[訳] 心の奥底がどれほどかを見せるぞ、あやめ草よ。
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①神秘的だ。不思議だ。霊妙な力がある。出典万葉集 三八八「わたつみはくすしきものか」[訳] 海の神は霊...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①神秘的だ。不思議だ。霊妙な力がある。出典万葉集 三八八「わたつみはくすしきものか」[訳] 海の神は霊...
名詞①身分の低い人。下層の人。出典源氏物語 常夏「いと鄙(ひな)び、あやしきしもびとの中に生ひ出(い)で給(たま)へれば」[訳] たいそう田舎じみて、いやしい下層の人の中に生まれ育ちなさっ...
名詞①身分の低い人。下層の人。出典源氏物語 常夏「いと鄙(ひな)び、あやしきしもびとの中に生ひ出(い)で給(たま)へれば」[訳] たいそう田舎じみて、いやしい下層の人の中に生まれ育ちなさっ...
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