「あらぬ世」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/22件中)
名詞気がかり。不安。心配。出典増鏡 新島守「明日知らぬ世のうしろめたさに」[訳] 明日(の命)もわからない(無常の)世の中の不安さに。◆「さ」は接尾語。
名詞気がかり。不安。心配。出典増鏡 新島守「明日知らぬ世のうしろめたさに」[訳] 明日(の命)もわからない(無常の)世の中の不安さに。◆「さ」は接尾語。
分類連語…で。出典徒然草 二五「飛鳥川(あすかがは)の淵瀬(ふちせ)常ならぬ世にしあれば」[訳] 飛鳥川の淵や瀬が変わりやすいように、変わりやすい世の中であるから。なりたち断定の助動詞「なり」の連用形...
分類連語何になろうか、いや、何にもならない。▽反語の意を表す。出典徒然草 七「住み果てぬ世に、醜き姿を待ちえてなにかはせむ」[訳] いつまでも住み通すことのできないこの世で、(生きながらえて)醜い姿(...
分類連語何になろうか、いや、何にもならない。▽反語の意を表す。出典徒然草 七「住み果てぬ世に、醜き姿を待ちえてなにかはせむ」[訳] いつまでも住み通すことのできないこの世で、(生きながらえて)醜い姿(...
分類連語変わりやすい。無常である。はかない。出典徒然草 二五「飛鳥川(あすかがは)の淵瀬(ふちせ)つねならぬ世にしあれば」[訳] 飛鳥川の淵と瀬が変わりやすいように変わりやすい世の中であるから。なりた...
分類連語変わりやすい。無常である。はかない。出典徒然草 二五「飛鳥川(あすかがは)の淵瀬(ふちせ)つねならぬ世にしあれば」[訳] 飛鳥川の淵と瀬が変わりやすいように変わりやすい世の中であるから。なりた...
分類連語変わりやすい。無常である。はかない。出典徒然草 二五「飛鳥川(あすかがは)の淵瀬(ふちせ)つねならぬ世にしあれば」[訳] 飛鳥川の淵と瀬が変わりやすいように変わりやすい世の中であるから。なりた...
分類連語居ることができる。生きていられる。住んでいられる。出典方丈記 「すべてあられぬ世を念じ過しつつ」[訳] まったく住みにくい世の中をがまんして過ごしてきて。なりたちラ変動詞「あり」の未然形+可能...
分類連語居ることができる。生きていられる。住んでいられる。出典方丈記 「すべてあられぬ世を念じ過しつつ」[訳] まったく住みにくい世の中をがまんして過ごしてきて。なりたちラ変動詞「あり」の未然形+可能...
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「あらぬ世」の辞書の解説