古語:

あらぬ世の意味

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「あらぬ世」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/22件中)

他動詞ア行下二段活用活用{え/え/う/うる/うれ/えよ}待った末に、それを手に入れる。待っていて、それを迎える。待ち迎える。出典徒然草 七「住み果てぬ世に、醜き姿をまちえて、何かはせむ」[訳] いつま...
他動詞ア行下二段活用活用{え/え/う/うる/うれ/えよ}待った末に、それを手に入れる。待っていて、それを迎える。待ち迎える。出典徒然草 七「住み果てぬ世に、醜き姿をまちえて、何かはせむ」[訳] いつま...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}気が強い。厳格だ。出典源氏物語 少女「よからぬ世の人の言(こと)につきてきはだけく思(おぼ)しのたまふもあぢきなく」[訳] つまらな...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}気が強い。厳格だ。出典源氏物語 少女「よからぬ世の人の言(こと)につきてきはだけく思(おぼ)しのたまふもあぢきなく」[訳] つまらな...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①そこに行って住む。住みつく。出典源氏物語 若菜上「下の心は、みなあらぬ世にかよひすみにたるとこそ見えしか」[訳] 本心は、すっかり別の世に...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①そこに行って住む。住みつく。出典源氏物語 若菜上「下の心は、みなあらぬ世にかよひすみにたるとこそ見えしか」[訳] 本心は、すっかり別の世に...
名詞和歌で、題として出した事物の名を、それとわからないように隠れた形で詠み込むこと。参考「あしひきの(=枕詞(まくらことば))山たちはなれ行ゆく雲の宿(やど)りさだめぬ世にこそ有りけれ」(『古今和歌集...
名詞和歌で、題として出した事物の名を、それとわからないように隠れた形で詠み込むこと。参考「あしひきの(=枕詞(まくらことば))山たちはなれ行ゆく雲の宿(やど)りさだめぬ世にこそ有りけれ」(『古今和歌集...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①立って舞う。出典源氏物語 紅葉賀「物思ふにたちまふべくもあらぬ身の」[訳] 恋の悩みのために立って舞うことなどできない身の。②...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①立って舞う。出典源氏物語 紅葉賀「物思ふにたちまふべくもあらぬ身の」[訳] 恋の悩みのために立って舞うことなどできない身の。②...


   

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