「たな」を解説文に含む見出し語の検索結果(1～10/43件中)
名詞仏に供える水や花などを置く棚。「あかのたな」とも。
名詞仏に供える水や花などを置く棚。「あかのたな」とも。
接頭語動詞に付いて、一面に・十分になどの意を表す。「たな知る」「たな曇（ぐも）る」など。
名詞①種から生えてくるもの。稲。②穀物。◆「たな」は「たね（種）」の意。「つ」は「の」の意の上代の格助詞。
名詞①種から生えてくるもの。稲。②穀物。◆「たな」は「たね（種）」の意。「つ」は「の」の意の上代の格助詞。
形容動詞ナリ活用活用｛なら／なり・に／なり／なる／なれ／なれ｝言葉が過ぎるようすだ。言い過ぎだ。出典西鶴織留 浮世・西鶴「お口が広いといふもしたながな事」[訳] お口が大きいというのも言葉が過ぎること...
形容動詞ナリ活用活用｛なら／なり・に／なり／なる／なれ／なれ｝言葉が過ぎるようすだ。言い過ぎだ。出典西鶴織留 浮世・西鶴「お口が広いといふもしたながな事」[訳] お口が大きいというのも言葉が過ぎること...
分類枕詞「木綿畳」を神に手向けることから「たむけ」「たな」に、また、「た」の音を含む地名「田上（たなかみ）」にかかる。「ゆふたたみ手向けの山」「ゆふたたみ田上山」...
分類枕詞「木綿畳」を神に手向けることから「たむけ」「たな」に、また、「た」の音を含む地名「田上（たなかみ）」にかかる。「ゆふたたみ手向けの山」「ゆふたたみ田上山」...
終助詞《接続》文の言い切りの形に付く。〔感動や同意を求める〕ねえ。なあ。出典腰祈 狂言「さてもさても、久しう見ぬうちに恐ろしい山伏におなりやったなう」[訳] ほんとにまあ、長い間見ないうちに驚くほど立...
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