「てづから」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~4/4件中)
分類連語わざわざ自分自身で。出典平家物語 五・富士川「てづからみづから御願文(ごぐわんもん)をあそばいて」[訳] わざわざ自分自身で御願文をお作りになって。◆「てづから」を強めた語。
分類連語わざわざ自分自身で。出典平家物語 五・富士川「てづからみづから御願文(ごぐわんもん)をあそばいて」[訳] わざわざ自分自身で御願文をお作りになって。◆「てづから」を強めた語。
副詞①自分の手で。出典伊勢物語 二三「今はうちとけて、てづから飯匙(いひがひ)とりて」[訳] 今は気を許して、自分の手で杓子(しやくし)を持って。②自分自身で。みずから。出典大...
副詞①自分の手で。出典伊勢物語 二三「今はうちとけて、てづから飯匙(いひがひ)とりて」[訳] 今は気を許して、自分の手で杓子(しやくし)を持って。②自分自身で。みずから。出典大...
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「てづから」の辞書の解説