「万の文反古」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~6/6件中)
接尾語〔自分、または自分の側を示す名詞に付いて〕…こと。出典万の文反古 浮世・西鶴「私ぎ、若気にて、京都の住まひ望み」[訳] 私こと若気から京都に住むことを希望し。
接尾語〔自分、または自分の側を示す名詞に付いて〕…こと。出典万の文反古 浮世・西鶴「私ぎ、若気にて、京都の住まひ望み」[訳] 私こと若気から京都に住むことを希望し。
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①事情を注意して聞く。聞いて確かめる。出典万の文反古 浮世・西鶴「この首尾段々ききとどけ」[訳] この事のなりゆきを、一つ一つ聞いて...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①事情を注意して聞く。聞いて確かめる。出典万の文反古 浮世・西鶴「この首尾段々ききとどけ」[訳] この事のなりゆきを、一つ一つ聞いて...
[一]他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①教え込む。しつける。出典神霊矢口渡 浄瑠「この年までしこんだ根性」[訳] この年齢まで教え込んだ根性。◇「しこん」は撥(はつ)音便。
[一]他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①教え込む。しつける。出典神霊矢口渡 浄瑠「この年までしこんだ根性」[訳] この年齢まで教え込んだ根性。◇「しこん」は撥(はつ)音便。
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