「上がり」を解説文に含む見出し語の検索結果(1～10/10件中)
名詞江戸時代の男性の髪型の一つ。鬢（びん）が後ろ上がりになるように、月代（さかやき）をそったもの。◆近世語。
名詞江戸時代の男性の髪型の一つ。鬢（びん）が後ろ上がりになるように、月代（さかやき）をそったもの。◆近世語。
副詞のどか（に）。うららか（に）。出典万葉集 四二九二「うらうらに照れる春日（はるび）に雲雀（ひばり）上がり心悲しも独りし思へば」[訳] ⇒うらうらに…。
副詞のどか（に）。うららか（に）。出典万葉集 四二九二「うらうらに照れる春日（はるび）に雲雀（ひばり）上がり心悲しも独りし思へば」[訳] ⇒うらうらに…。
名詞春の日。春の一日。[季語] 春。出典万葉集 四二九二「うらうらに照れるはるひに雲雀（ひばり）上がり心悲しも独りし思へば」[訳] ⇒うらうらに…。
名詞春の日。春の一日。[季語] 春。出典万葉集 四二九二「うらうらに照れるはるひに雲雀（ひばり）上がり心悲しも独りし思へば」[訳] ⇒うらうらに…。
分類和歌「うらうらに照れる春日（はるび）に雲雀（ひばり）上がり心悲しも独りし思へば」出典万葉集 四二九二・大伴家持（おほとものやかもち）[訳] うらうらと春の日の照っている中を、ひばりが空に上がってい...
[一]名詞①身分・地位などの一段階。出典源氏物語 薄雲「いまひときは上がりなむに」[訳] もう一段階（内大臣に）昇進したなら。②一時。ひとたび。出典大鏡 道長上「ひときははいと...
[一]名詞①身分・地位などの一段階。出典源氏物語 薄雲「いまひときは上がりなむに」[訳] もう一段階（内大臣に）昇進したなら。②一時。ひとたび。出典大鏡 道長上「ひときははいと...
助動詞ラ変型《接続》四段動詞の命令形とサ変動詞の未然形に付く。(一)〔完了〕…た。…てしまった。出典竹取物語 蓬莱の玉の枝「くらもちの皇子（みこ）は優曇華（うどんげ）の花持ちて上り給（たま）へり」[訳...
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「上がり」の辞書の解説