「仏名」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/22件中)
名詞①仏の名号(みようごう)。「南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)」「南無薬師如来(なむやくしによらい)」など。②「仏名会(ゑ)」の略。陰暦十二月十五日から(後には十九日から)三日...
名詞①仏の名号(みようごう)。「南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)」「南無薬師如来(なむやくしによらい)」など。②「仏名会(ゑ)」の略。陰暦十二月十五日から(後には十九日から)三日...
名詞身分の卑しい者の住む家。出典枕草子 十二月二十四日、宮の御仏名の「あやしきしづのやも」[訳] みすぼらしい身分の卑しい者の住む家も。
名詞身分の卑しい者の住む家。出典枕草子 十二月二十四日、宮の御仏名の「あやしきしづのやも」[訳] みすぼらしい身分の卑しい者の住む家も。
名詞宮中の清涼殿で、陰暦十二月十九日から三日間行われた行事。高僧に『仏名経』(=諸仏の名をたたえた経典)をよませ、罪の消滅を祈った。[季語] 冬。
名詞宮中の清涼殿で、陰暦十二月十九日から三日間行われた行事。高僧に『仏名経』(=諸仏の名をたたえた経典)をよませ、罪の消滅を祈った。[季語] 冬。
自動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}起き出る。寝ているところから出る。出典枕草子 御仏名のまたの日「隠れ臥(ふ)したりしもおきいでて」[訳] 隠れて横になっていた者も起き出て。
自動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}起き出る。寝ているところから出る。出典枕草子 御仏名のまたの日「隠れ臥(ふ)したりしもおきいでて」[訳] 隠れて横になっていた者も起き出て。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}持って来る。持って行く。出典枕草子 御仏名のまたの日「地獄絵の屛風(びやうぶ)とりわたして、宮に御覧ぜさせ奉らせ給(たま)ふ」[訳] 地獄絵の屛風を持っ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}持って来る。持って行く。出典枕草子 御仏名のまたの日「地獄絵の屛風(びやうぶ)とりわたして、宮に御覧ぜさせ奉らせ給(たま)ふ」[訳] 地獄絵の屛風を持っ...
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「仏名」の辞書の解説