「仏名」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/22件中)
他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}①名付ける。出典枕草子 五月ばかり、月もなう「種(う)ゑてこの君としょうす」[訳] (竹を)植えてこの君と名付ける。②声に...
他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}①名付ける。出典枕草子 五月ばかり、月もなう「種(う)ゑてこの君としょうす」[訳] (竹を)植えてこの君と名付ける。②声に...
名詞①弦楽器の総称である「琴(こと)」に対して、管楽器の総称。横笛・笙(しよう)・篳篥(ひちりき)・尺八など。②特に、横笛。出典枕草子 御仏名のまたの日「行義(ゆきよし)ふえ、...
名詞①弦楽器の総称である「琴(こと)」に対して、管楽器の総称。横笛・笙(しよう)・篳篥(ひちりき)・尺八など。②特に、横笛。出典枕草子 御仏名のまたの日「行義(ゆきよし)ふえ、...
自動詞ヤ行下二段活用活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}①他のものと調和して、いっそう鮮やかに見える。引き立って見える。出典枕草子 十二月二十四日、宮の御仏名の「濃き衣(きぬ)のいと鮮やか...
自動詞ヤ行下二段活用活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}①他のものと調和して、いっそう鮮やかに見える。引き立って見える。出典枕草子 十二月二十四日、宮の御仏名の「濃き衣(きぬ)のいと鮮やか...
自動詞ヤ行下二段活用活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}①他のものと調和して、いっそう鮮やかに見える。引き立って見える。出典枕草子 十二月二十四日、宮の御仏名の「濃き衣(きぬ)のいと鮮やか...
[一]自動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}①(詩歌を作ったり、音楽を演奏したり、歌舞をしたりして)楽しむ。出典枕草子 御仏名のまたの日「ひとわたりあそびて、琵琶(びは)弾きやみ...
[一]自動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}①(詩歌を作ったり、音楽を演奏したり、歌舞をしたりして)楽しむ。出典枕草子 御仏名のまたの日「ひとわたりあそびて、琵琶(びは)弾きやみ...
[一]自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①(人や動物が)立つ。(植物が)生える。(物が)立つ。出典更級日記 初瀬「門広う押し開けて、人々たてるが」[訳] 門を広く押し開けて、...