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佐保川の意味

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「佐保川」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/11件中)

分類地名今の奈良市北郊の佐保川北岸の一帯。奈良時代には貴族の邸宅が多かった。
分類地名今の奈良市北郊の佐保川北岸の一帯。奈良時代には貴族の邸宅が多かった。
分類和歌「千鳥鳴く佐保(さほ)の川瀬のさざれ波やむときもなし我(あ)が恋ふらくは」出典万葉集 五二六・坂上郎女(さかのうへのいらつめ)[訳] 千鳥の鳴く佐保川の瀬のさざなみのように、途絶えるときもない...
他動詞ガ行下二段活用活用{げ/げ/ぐ/ぐる/ぐれ/げよ}流れをせき止めて、水かさが増すようにする。出典万葉集 一六三五「佐保川の水をせきあげて植ゑし田を刈る早飯(わさいひ)は独りなるべし」[訳] 佐保...
他動詞ガ行下二段活用活用{げ/げ/ぐ/ぐる/ぐれ/げよ}流れをせき止めて、水かさが増すようにする。出典万葉集 一六三五「佐保川の水をせきあげて植ゑし田を刈る早飯(わさいひ)は独りなるべし」[訳] 佐保...
他動詞ガ行下二段活用活用{げ/げ/ぐ/ぐる/ぐれ/げよ}流れをせき止めて、水かさが増すようにする。出典万葉集 一六三五「佐保川の水をせきあげて植ゑし田を刈る早飯(わさいひ)は独りなるべし」[訳] 佐保...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の奈良市の北西部にある山。ふもとを佐保川が流れる。紅葉の名所として有名。春の女神である佐保姫は、この山を神格化したもの。和歌では「紅葉」「霞(かすみ)」が詠み込まれる。
分類地名歌枕(うたまくら)。今の奈良市の北西部にある山。ふもとを佐保川が流れる。紅葉の名所として有名。春の女神である佐保姫は、この山を神格化したもの。和歌では「紅葉」「霞(かすみ)」が詠み込まれる。
分類地名歌枕(うたまくら)。今の奈良県桜井市初瀬(はせ)を流れる川。長谷寺(はせでら)の下を西流し佐保川・飛鳥(あすか)川と合流、大和川となる。今は「はせ(初瀬)川」と呼ばれる。「泊瀬川」とも書く。
分類地名歌枕(うたまくら)。今の奈良県桜井市初瀬(はせ)を流れる川。長谷寺(はせでら)の下を西流し佐保川・飛鳥(あすか)川と合流、大和川となる。今は「はせ(初瀬)川」と呼ばれる。「泊瀬川」とも書く。
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