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何かはの意味

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「何かは」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~8/8件中)

分類枕詞うばたま(=ぬばたま)は黒いことから、「黒」「闇(やみ)」「夜」「夢」にかかる。「むばたまの」とも。出典古今集 物名「うばたまの夢に何かはなぐさまむ」[訳] 夢でどうしてなぐさもうか。◆「ぬば...
分類枕詞うばたま(=ぬばたま)は黒いことから、「黒」「闇(やみ)」「夜」「夢」にかかる。「むばたまの」とも。出典古今集 物名「うばたまの夢に何かはなぐさまむ」[訳] 夢でどうしてなぐさもうか。◆「ぬば...
分類連語心に秘めておく。出典源氏物語 橋姫「何かは、知りにけりとも知られたてまつらむ、などこころにこめて」[訳] どうして、(自分が秘密を)知ってしまったとは(母に)お気づかせ申そうか(それはできない...
分類連語心に秘めておく。出典源氏物語 橋姫「何かは、知りにけりとも知られたてまつらむ、などこころにこめて」[訳] どうして、(自分が秘密を)知ってしまったとは(母に)お気づかせ申そうか(それはできない...
名詞山野や道ばたに繁茂するつる草の総称。やえむぐら・かなむぐらなど。[季語] 夏。出典竹取物語 御門の求婚「むぐらはふ下(した)にも年は経(へ)ぬる身の何かは玉の台(うてな)をも見む」[訳] むぐらの...
名詞山野や道ばたに繁茂するつる草の総称。やえむぐら・かなむぐらなど。[季語] 夏。出典竹取物語 御門の求婚「むぐらはふ下(した)にも年は経(へ)ぬる身の何かは玉の台(うてな)をも見む」[訳] むぐらの...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①苦しい。つらい。出典枕草子 うらやましげなるもの「稲荷(いなり)に思ひおこしてまうでたるに、中の御社...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①苦しい。つらい。出典枕草子 うらやましげなるもの「稲荷(いなり)に思ひおこしてまうでたるに、中の御社...
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