古語:

催馬楽の意味

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「催馬楽」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/19件中)

名詞神楽(かぐら)・催馬楽(さいばら)・今様・声明(しようみよう)などで、主唱者が歌う第一句に続いて、第二句以下を他の人々が歌うこと。
名詞神楽(かぐら)・催馬楽(さいばら)・今様・声明(しようみよう)などで、主唱者が歌う第一句に続いて、第二句以下を他の人々が歌うこと。
名詞男性による「踏歌(たふか)」。平安時代に陰暦正月十四日に宮中で行われた行事。催馬楽(さいばら)を歌いながら集団で舞うもの。[季語] 春。
名詞男性による「踏歌(たふか)」。平安時代に陰暦正月十四日に宮中で行われた行事。催馬楽(さいばら)を歌いながら集団で舞うもの。[季語] 春。
分類文芸詞章(=歌詞)に節を付けて歌う韻文。記紀歌謡・神楽歌(かぐらうた)・催馬楽(さいばら)・今様(いまよう)など。◆歴史的かなづかいは「うたひもの」。
分類文芸詞章(=歌詞)に節を付けて歌う韻文。記紀歌謡・神楽歌(かぐらうた)・催馬楽(さいばら)・今様(いまよう)など。◆歴史的かなづかいは「うたひもの」。
感動詞①ああ。やれ。▽謡(うた)い物(もの)の囃子詞(はやしことば)。出典我が駒 催馬楽「あはれ待乳山(まつちやま)はれ待乳山」[訳] ああ、待乳山、やれ、待乳山。②やれ。やあ...
分類書名歌謡集。後白河院撰。平安時代後期(一一六九以後)成立。二十巻。〔内容〕平安時代後期の神楽歌(かぐらうた)・催馬楽(さいばら)・今様(いまよう)などの歌謡類を収めてあり、当時のわらべうたなど興味...
分類書名歌謡集。後白河院撰。平安時代後期(一一六九以後)成立。二十巻。〔内容〕平安時代後期の神楽歌(かぐらうた)・催馬楽(さいばら)・今様(いまよう)などの歌謡類を収めてあり、当時のわらべうたなど興味...
分類文芸よむ和歌に対して、節を付けて歌われる韻文。上代の記紀歌謡、中古の神楽歌(かぐらうた)・催馬楽(さいばら)・朗詠、中世の今様(いまよう)・宴曲(=早歌(そうか))、近世の長唄(ながうた)・端唄(...
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