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八重葎の意味

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「八重葎」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~9/9件中)

分類連語玉を敷き並べる。出典万葉集 二八二四「八重葎(やへむぐら)おほへる庭にたましかましを」[訳] 八重葎の繁った庭に玉を敷き並べましたのに。
分類連語玉を敷き並べる。出典万葉集 二八二四「八重葎(やへむぐら)おほへる庭にたましかましを」[訳] 八重葎の繁った庭に玉を敷き並べましたのに。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}場所いっぱいに生え広がる。繁茂する。出典後拾遺集 秋「八重葎(やへむぐら)しげれる宿のさびしきに人こそ見えね秋は来(き)にけり」[訳] ⇒やへむぐら…。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}場所いっぱいに生え広がる。繁茂する。出典後拾遺集 秋「八重葎(やへむぐら)しげれる宿のさびしきに人こそ見えね秋は来(き)にけり」[訳] ⇒やへむぐら…。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}場所いっぱいに生え広がる。繁茂する。出典後拾遺集 秋「八重葎(やへむぐら)しげれる宿のさびしきに人こそ見えね秋は来(き)にけり」[訳] ⇒やへむぐら…。
分類和歌出典百人一首 「八重葎(やへむぐら)茂れる宿のさびしきに人こそ見えね秋は来(き)にけり」出典後拾遺集 秋・恵慶法師(ゑぎやうほふし)[訳] むぐらが生い茂っている寂(さび)しい住まいに、訪れる...
分類連語「てふ」の已然形・命令形。出典古今集 雑下「今更に訪(と)ふべき人も思ほえず八重葎(やへむぐら)して門(かど)させりてへ」[訳] 今さら(私を)訪ねてくるような人も思い浮かばない。雑草を茂らせ...
名詞①月光。月明かり。月光の当たる所。出典源氏物語 桐壺「つきかげばかりぞ八重葎(やへむぐら)にもさはらず、さし入(い)りたる」[訳] 月光だけが、茂った雑草にも邪魔されずに、さし入ってい...
名詞①月光。月明かり。月光の当たる所。出典源氏物語 桐壺「つきかげばかりぞ八重葎(やへむぐら)にもさはらず、さし入(い)りたる」[訳] 月光だけが、茂った雑草にも邪魔されずに、さし入ってい...
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