「内府」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~6/6件中)
名詞太政官の官名。「令外(りやうげ)の官(くわん)」の一つ。左右大臣の下にあって、その補佐をつとめる。内府。「うちのおとど」「うちのおほいどの」とも。
名詞太政官の官名。「令外(りやうげ)の官(くわん)」の一つ。左右大臣の下にあって、その補佐をつとめる。内府。「うちのおとど」「うちのおほいどの」とも。
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①神仏や故人などの肖像に供え物をして祭ること。②特に、柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)の肖像を祭って行う歌会。出典御口伝 「故...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①神仏や故人などの肖像に供え物をして祭ること。②特に、柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)の肖像を祭って行う歌会。出典御口伝 「故...
他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}見下す。あなどる。出典平家物語 二・教訓状「例の内府(だいふ)が世をへうするやうにふるまふ」[訳] 例の通り内大臣が世の中を見下すようにふるまう。
他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}見下す。あなどる。出典平家物語 二・教訓状「例の内府(だいふ)が世をへうするやうにふるまふ」[訳] 例の通り内大臣が世の中を見下すようにふるまう。
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「内府」の辞書の解説