「初子」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~6/6件中)
名詞小さく、若々しい松。特に、正月初子(はつね)の日に子供たちが引いて遊ぶ、子(ね)の日の松にいうこともある。[季語] 春。◆「ひめ」は接頭語。
名詞小さく、若々しい松。特に、正月初子(はつね)の日に子供たちが引いて遊ぶ、子(ね)の日の松にいうこともある。[季語] 春。◆「ひめ」は接頭語。
名詞①ほうきにする木・草。今の高野箒(こうやぼうき)とも、箒草(ほうきぐさ)ともいう。②正月の初子(はつね)の日に、蚕室(さんしつ)を掃くのに用いた、玉を飾った儀礼用のほうき。
名詞①ほうきにする木・草。今の高野箒(こうやぼうき)とも、箒草(ほうきぐさ)ともいう。②正月の初子(はつね)の日に、蚕室(さんしつ)を掃くのに用いた、玉を飾った儀礼用のほうき。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}(玉や鈴が)揺れて触れ合って、音を立てる。出典万葉集 四四九三「初春の初子(はつね)の今日の玉箒(たまばはき)手に取るからにゆらく玉の緒(を)」[訳] ...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}(玉や鈴が)揺れて触れ合って、音を立てる。出典万葉集 四四九三「初春の初子(はつね)の今日の玉箒(たまばはき)手に取るからにゆらく玉の緒(を)」[訳] ...
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「初子」の辞書の解説