学研全訳古語辞典 |
たま-ばはき 【玉箒】
①
ほうきにする木・草。今の高野箒(こうやぼうき)とも、箒草(ほうきぐさ)ともいう。
②
正月の初子(はつね)の日に、蚕室(さんしつ)を掃くのに用いた、玉を飾った儀礼用のほうき。
③
酒のたとえ。▽憂いを掃き除くことから。◆「たまははき」とも。
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①
ほうきにする木・草。今の高野箒(こうやぼうき)とも、箒草(ほうきぐさ)ともいう。
②
正月の初子(はつね)の日に、蚕室(さんしつ)を掃くのに用いた、玉を飾った儀礼用のほうき。
③
酒のたとえ。▽憂いを掃き除くことから。◆「たまははき」とも。
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