学研全訳古語辞典 |
たまづさ-の 【玉梓の・玉章の】
分類枕詞
手紙を運ぶ使者は梓(あずさ)の枝を持って、これに手紙を結び付けていたことから「使ひ」にかかる。また、「妹(いも)」にもかかるが、かかる理由未詳。
出典万葉集 二〇九
「たまづさの使ひを見れば」
[訳] ⇒もみちばの…。
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手紙を運ぶ使者は梓(あずさ)の枝を持って、これに手紙を結び付けていたことから「使ひ」にかかる。また、「妹(いも)」にもかかるが、かかる理由未詳。
出典万葉集 二〇九
「たまづさの使ひを見れば」
[訳] ⇒もみちばの…。
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